首イボが出来る原因ってなに?非ウイルス性とウイルス性では異なる!

非ウイルス性とウイルス性の首イボ

顔は日頃から鏡を見ることが多いですが、首回りまではあまり見ませんよね。
そのため気付かないうちに首イボが増えていると言うことがありました。

原因が分からず不安に感じると言う方は多いのではないでしょうか。
この首イボには非ウイルス性とウイルス性とあり、それぞれ原因が異なります。

非ウイルス性首イボの原因は?

非ウイルス性首イボにはアクロコルドンやスキンタッグ、軟性線維腫などの種類があります。
これらの首イボは遺伝しやすいと言われています。
家族の中に首イボの症状が見られましたら、出来やすい遺伝を受け継いでいる可能性があります。

遺伝的に首イボが出来やすいと言う方が注意したいのが摩擦です。
首回りの肌は衣服や下着、ネックレスなどで摩擦が起きやすいことがありました。
衣服や下着は摩擦の少ない素材のもの、サイズも一回り大きめのものを選ぶと良いでしょう。
ネックレスは汗のかきやすい夏は特に注意が必要です。

その他にも原因となるのが紫外線です。
紫外線は皮膚にダメージを与えるため、それがきっかけとなり首イボが出来ることがあります。
特に若い頃から日焼けしている方は要注意です。
首回りには紫外線対策を行うと良いでしょう。

ウイルス性首イボの原因は?

ウイルス性首イボはヒトパピローマウイルスが原因となっています。
このウイルス性イボのことを尋常性疣贅と言います。
このヒトパピローマウイルスは皮膚や粘膜にある傷口から侵入し、感染すると言われています。

インフルエンザでは一度感染すると体内に抗体が出来ますよね。
抗体が出来れば同じインフルエンザなら感染し難くなります。
しかしヒトパピローマウイルスは抗体が出来難いために感染を何度でも繰り返すことがあります。

ヒトパピローマウイルスは皮膚表面にある厚い角質を好みやすいです。
そのため手足の裏、かかとなどに出来ることがありました。
首回りはそれ程角質が厚くないため、ウイルス性イボが首に出来ることは少なくなっています。
しかしどの場所に出来ても感染性があるために注意が必要です。

悪性腫瘍の可能性

痒みがある、急に大きくなった、左右で形が不規則などが見られた時は悪性腫瘍の可能性があります。
非ウイルス性首イボは良性腫瘍なので心配ありませんが、悪性腫瘍の疑いがある場合はすぐに医療機関で診て貰った方が良いです。
良性腫瘍と悪性腫瘍との見分けは一般の方では難しいことがありました。
しかし医療機関で病理検査を受ければすぐに分かります。